「首相、今の憲法低く見ている」…岡田氏が批判

「首相、今の憲法低く見ている」…岡田氏が批判
2015年2月7日9時21分 読売新聞
 民主党の岡田代表は6日の記者会見で、安倍首相の憲法観について「今の憲法を非常に悪くというか、低く見ている。『さげすんでいる』というと言い過ぎかもしれないが、そういう首相の下での憲法論議は非常に危ない」と批判した。

 首相が過去に「日本国憲法はGHQ(連合国軍総司令部)の素人が8日間で作り上げた代物」と発言した点を問題視し、改正議論に容易に応じない考えを示したものだ。

 日本国憲法への蔑みもそうだが、首相は人命自体もかなり軽い物であると考えている節があって、凄く危なっかしいものを感じる。物の道理と暴力を量りにかけるところがあり、そこに介在する、現実性に目がいかない場合が多いのであろう。それは実際の労働力に関する、肉体的負荷を知らないゆえんからであろう。製鉄会社に勤務していたのであろうが、とても肉体と技量と力のバランス感覚が感じられない発言が多い。実現性に関する普段からの問いかけに、まるで肉体が関与していないかのような発言が多いのだ。聞いていて堪らないなあと思うことが多いです。「魂と暴力」論がむき出しで、「肉体」が無いかのような情動を示している。当然、命に関しての認識も甘い。そういう意味で、福田赳夫氏の人命尊重の考えとはまったく別個な、自民党内でも少し行き過ぎている感のある方で、どこに前回の辞任劇の反省が生かされているのかが、全く分からないです。自分はファシズムを行うべきであったとでも、思っていたに違いない。きっと政治で遣りたいことの一つに、ファシズムが上がってくるのであろう。しかもその内の国家元首は自分であるべきであるとでも言いたげな風。日本の対外派兵は、米軍との共同以外の戦闘は有りえないことを明記するべきであります。「日本単独での武力行使は行わない。」安倍氏の常套句は、完全に守るべきであると思っております。最近それをも踏み越える発言が多い。いけないことだと思っております。