四川地震 道路寸断「食料、水が欲しい」

四川地震 道路寸断「食料、水が欲しい」

21日、四川省蘆山県の村で、「おじいちゃんが死んだ」と嘆く少女ら(田村充撮影)








 【蘆山(中国四川省)=蒔田一彦】中国四川省雅安市を20日に襲ったマグニチュード(M)7・0の地震による被害者数は、21日午後10時(日本時間同11時)現在、死者184人、行方不明24人、負傷者1万1826人に拡大した。中国人民解放軍などが救援活動を本格化させているが、道路の寸断などにより被災者の食料や水は不足している。

◇死者184人、不明24人に
 震源地に近い同市宝興県へとつながる道路はすべて寸断され、同県に通じる狭い山道は支援物資を積んだ車両で渋滞していた。記者(蒔田)が、チャーターしたオートバイの後部座席に乗り、その合間を縫って進むと、県境から約10キロ手前で警察官に阻止された。「複数の場所で土砂崩れが起きた。この先は通れない」

 人口約6万人の宝興県は高低差が4000メートル以上もある険しい山間部に民家が密集する。道路のみならず、地震によって電力、水道、電話が破壊された状態が21日夜も続いた。

 通行止めになった場所まで、宝興県から約7時間かけて歩いて避難してきたという建築作業員、周家培さん(50)は地震発生当時、建設現場周囲の建物が次々と壊れたと話した。「地震の後、飲まず食わずだ」と、付近の住民による炊き出しのおかゆをむさぼるようにほお張った。

 やはり、同県内で被災し両腕を骨折、兄に助けられ避難してきた飲食店店員の陳琳さん(19)は「路上はけが人であふれていた」と振り返った。外部からの助けはなく、市民が協力し、がれきに埋もれた住民を助け出したという。「残された住民は、食べ物と水を欲しがっている」と救援を急ぐよう訴えた。

 習近平シージンピン政権は地震発生後、李克強リークォーチャン首相を現地に派遣。政権発足後、発生した初めての大規模自然災害に、救援に全力を挙げる姿勢を強調している。軍や医療関係者らで構成する国家地震災害緊急救援隊が21日に被災地入り。四川省政府によると、軍や武装警察、消防など2万8000人以上が動員され、捜索や被災者支援に当たっている。

 だが、余震が頻発し、二次災害への懸念がある上、道路の寸断のため捜索活動は難航している。

 日米など諸外国が救援を申し入れたのに対し、中国外務省は21日、国内で対応できるとして辞退する考えを示した。

(2013年4月22日3時17分 読売新聞)
→ http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#/news_20130422-118-OYTPT00171/scrap_list_FD00000000

早速ネットで四川省地震への寄付先を探そうとしたが、今のところはどこも開設していない模様。
三川から四川省へ是非寄付をしたい。
そう思い、これから一週間、毎日寄付先を探そうと思っております。
同じ自然災害対策を繰り返さないために、日本の耐震家屋設計の方法など、日本政府は新期造山帯周辺に住む世界中の建築設計関係者を、留学生として招聘する必要があるのではないか。

耐震設計学の現地語翻訳教科書を用意することを考えても良いのではないか?

まずは生きる事の基礎から立て直さなければ…。

自然災害とそれの伴う人災は、必ず重複する形で発生をする。
それを防ぐのはあくまでも人類の頭脳なわけで、少しお人好しになって災害を乗り越える力を持ちたいものだと思っております。

「お人好しは地球を救う」
人類はそれに対して、少し敵意を持ち過ぎではないであろうか?
「お人好しを悪と見做す」では、国境を跨ぐ能力は持てないであろうに…。

日本はというより、日本人はこれから「お人好し」で行く事を選択出来ませんか?
情報インフラの「お人好し構築学」を考える超人頭脳は、派生してこないであろうか?

ニュータイプへの近道は、実は「お人好し」からだと思う。^^