民主党両院議員総会の発言要旨

民主党両院議員総会の発言要旨
 ◆野田首相 日本の正念場を迎えている。社会保障・税一体改革は、(参院)採決に向けての最終盤だ。

 自民党の関心事は一体改革を実現した後に、衆院解散の時期を明示するようにというものだ。ただ、首相の専権事項、大権として、衆院解散の時期を明示することは、どんな事情があってもできない。大事な局面だが、あってはならない。

 この種の話は文書を交わし、確認書をお互いサインする話ではない。政策だったら、合意文書はある。だけども、国民に信を問うような話、政局に絡む話を、公党間で協議して、確認する文書を作るということはふさわしくない。

 ◆輿石幹事長 首相の言葉に尽きている。マスコミを信じるのではなく、首相を信じていただきたい。

 ◆福田昭夫衆院議員 9月には必ず党代表選をやるという信念に基づき、首相に対処していただくようお願いする。

 ◆柚木道義衆院議員 (衆院の)定数削減や選挙制度改革などの身を切る改革、経済対策、社会保障改革、この三つをやり抜いたうえで、信を問うというのが国民の期待だ。

 ◆大河原雅子参院議員 衆院解散だけは一致団結して阻止していくことを、この会場の同志の皆さんと確認したい。

 ◆首相 解散うんぬんの話は、明示的に時期を漏らすことは避けたい。

(2012年8月9日3時13分 読売新聞)

→ http://premium.yomiuri.co.jp/pc/?from=yolgn#/news_20120809-118-OYTPT00086/scrap_list_FD00000000

おそらく、野田首相の判断は間違ってはいないでありましょう。党代表選を行ってから、解散総選挙という流れが、出来つつあるのではないか? 私としては参議院選任期いっぱいまでもって欲しかったが、結局谷垣氏の面子も考えなければいけないであろう???
私は谷垣氏のTPP発言が出たならば、それで投票者を最終決定したいと思っております。


谷垣氏はTPPに関する言質を避けているのであろうか? 私は仮に米中第一次産業産品貿易関税自由化条約(仮)が成立する見込みならば、日本はTPP参加に踏み切るべきだと思っておりますよ。それに伴い、米中日の農産物価格平衡に関する条約が成立するのであるならば、画期的なことだと思っております。
ただ米中交渉だけでは、米国の食料品物価高に、平衡水準が偏ってしまうかもしれない。だとするのならば米中両国政府の狙いとしては、米-中-日の三国による、第一次産業産品に関する自由貿易協定を結ぶべきでありまして、関税干渉国としての日本の立場を組み入れて頂くのが得策だと思っております。


その環境が整ったら、日本は第一次産業構造改革を行わなければいけないですよね。日本政府は第一次産業者と加工品専業者のコラボレーションによる第六次産業起業化に関する、何らかの特例処置を検討していただくのが良いように思っておりますが、如何でありましょうか?

農林水産物生産者と日中・中小加工品業者のコラボによる起業に、政府は特例処置を設けるべきだと思っております。

日本のコメはこれからは、中国の消費者にも満足いくような、加工過程を生み出さなければいけないですよね。

その枠組みにOKサインが出たら、韓国とも条約を結び、TPPに関しても積極姿勢に転じるべきだと思っております。

米中の政治折衝が派生するよう、日本は干渉を強めるべきだと思っております。それくらい米国を当てにしても良いのではないでしょうか? 日本は第一次産品貿易構造協定(仮)に関して、米国に頼み込むべきだと思っております。もっと頼りにするべきだと思っております。

野田氏と谷垣氏は、第六次産業に関する言及を整えるべきだと思います。

マニフェストに第六次産業に関する起業努力を助成するよう政治も動くことを宣言したら、その政党を応援したいと思っております。

野田氏、谷垣氏のマニフェスト構築の腕を期待したいと思っております。^^