谷垣総裁が代表質問「国民への嘘、けじめを」(11/01/26) テレビ朝日

確かに民主党マニフェストは、私も幻想染みた話だなあ、と思って見ておりました。しかし、民主党は多少強引かな?という話の進め方で、「こども手当」、「農業者所得保障」、「高速道路無料化」などの施策を実行に移してきましたよね。
私は夢を夢で終わらせない、実行力のあった部分の話としての評価はする心算でいるのです。ただ一寸、財政に関する見込みが甘かったかな?…。
別の現実として、消費税増税を視野に入れるしか無くなってしまいましたよね。

裏を返せば、自民党はどれだけ現実的な財政運営を提案するのでしょうか? 自民党の現実感って、国民の総預金高全てを国債補填に仮に当てて計算しても良いという、既定路線を指すのではないのではないでしょうかね? 国民が騒ぎ出すまでは延々と黙ったまま国債発行を続ける心算であったのではないでしょうか? 私はその部分が自民党のへなまずるい現実離れした夢想であったと見ておりますが、どうでありましょう? 私は一度、自民党政権から民主党政権へ移った事は良かった事だと思って見ております。民主党自民党双方の現実離れが、互いの交代によってよく見えたのではないでしょうか? そして、社会保障と税に関する問題への導入になったのですから、かえって良かったと思って見ております。

私は民主党には、TPP問題が解決するまでは、政権の座に居て欲しいものだと思って見ております。自民党では三月に結論を出すことが出来ないでありましょう。
新聞紙上では、政権の三月危機説が語られ始めております。予算案は通っても、それを補則する法案が通らないと言うのです。困ったものだなあと思い、見ておりますが、自民党民主党の消費税増税案が提案されるまでは、政権交代論を打たないでおこうという、政治決断は出せないでしょうかね? どうせ消費税増税案を民主党が提案する時には、解散総選挙にすると言っているのでありましょう? ならば、何も今、衆議院を解散する算段をしなくても良いのではないでしょうか?

私はTPP問題解決後には、かえって総選挙すべきであると思っております。私はもうそろそろ選挙の準備を、各党は始めるべきだと思って見ております。