小沢氏の政倫審断念 証人喚問、離党勧告を検討へ(11/01/20) テレビ朝日

ほぼマス・メディアの想定していた範囲に話は進んでいっているのではないであろうか? 大方のマス・メディアが、小沢氏が政倫審を拒否するのではないかと予想していた通りの展開になってきましたよね。小沢氏は「何も政倫審に出ないとは言っていない。予算審議が終了した後に、政倫審を遣れば良いのではないか?」と言いそうだが、自分の都合でものを言い過ぎではないだろうか? 私は民主党は、小沢氏の証人喚問、離党勧告へと話を纏めていくべきであると思っております。はっきり言って民主党内では、早くに小沢氏切りをしたいと考える勢力と、小沢氏の衆議院選挙後の新党結成まで、民主党内に止まって選挙の敗北責任を回避したいと考える勢力との読み合い、鬩ぎ合いになっているのだが、私は民主党は小沢氏に党籍を利用させない判断が必要であると思っております。
小沢氏に早くに離党を則し、小沢グループには新党で独自に、衆議院選挙での信を問うてもらう。それが一番シンプルな考え方でありますし、そもそも民主党は小沢氏の弾除けになってあげる必要はないのであります。私は小沢氏は自分の地位に綿々と居過ぎる様な気がしております。
結果は、民主党も小沢新党も惨敗でありましょう。だが、民主党の敗北責任に小沢氏在籍が上げられる事がないだけ、話はシンプルではないであろうか? 小沢新党結党以後の選挙で民主党惨敗ならば、結局は小沢氏に民主党に居てもらっても同じではないかという判断が出来るであろうが、まだ小沢氏の民主党在籍継続の話も、小沢新党の話も仮定の話であり、それらの結果の民主党敗北も仮定の話であります。私は選挙の責任所在が明白な方が、有権者には分かりやすいという判断から、ものを言っておりますが、実際それだけで票が決まるわけではないでありましょう? 
どの道、この道はいつか来た道で、民主党、小沢新党ともに敗北結果からの抜け出しを模索しているのでありましょうから、民主党は早くに小沢氏問題から抜け出さなければいけないという話なだけなのであります。
私は、小沢氏には早期に民主党を離党していただき、更には小沢グループには新党を結成していただき、新体制で臨んでいただきたいと思っております。
民主党分裂の話を簡単に言い過ぎのようですが、実際政局は、小沢新党結党の時期が、衆議院選挙前か、以後かの問題に集約されているのでありましょう。
私はどちらのパターンも既視しているのです。

私は、菅氏、岡田氏に頑張ってもらいたいと思っております。