官房長官に枝野氏推す声=「脱小沢」堅持、改造は小幅

官房長官に枝野氏推す声=「脱小沢」堅持、改造は小幅
 菅直人首相は9日、通常国会召集前に断行する内閣改造民主党役員人事の検討を続けた。首相は、参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官馬淵澄夫国土交通相は交代させる方向で調整しており、仙谷氏の後任には枝野幸男幹事長代理を推す声が出ている。ただ、首相は、両氏の交代を最終決断した場合でも、小幅の改造にとどめる意向だ。
 枝野氏は、仙谷氏と同様、前原誠司外相のグループに属し、小沢一郎元代表に批判的な有力議員の一人。昨年6月の菅政権発足時は幹事長に抜てきされた。枝野氏を推す議員には、「脱小沢」路線を堅持しつつ仙谷氏交代による政権内のあつれきを回避するには、同じグループの実力者を後任に起用するのが得策との判断があり、首相を支えるベテラン議員は「『反小沢』を貫いてきた枝野氏が望ましい」と述べた。官房長官には枝野氏のほか、首相のグループの江田五月前参院議長らの起用を求める意見もある。一部には、仙谷、馬淵両氏の続投論も残っている。 
 これに関連し、民主党岡田克也幹事長は9日のNHKの番組で、野党が仙谷、馬淵両氏が続投なら国会審議に応じない方針であることについて「法的に辞めないといけないものではないが、参院の意思が示されたことは真摯(しんし)に受け止め反省する問題だ」と述べた。また、首相に近い政府関係者は、改造の規模について「現在の菅改造内閣が発足から4カ月に満たないから、閣僚の交代は最小限にとどまるだろう」と述べた。
 首相は9日午後、衆院議長公邸に横路孝弘衆院議長を訪ね、28日召集で調整している通常国会の運営に関して意見交換。横路氏は「国会は最初が大事だ。トラブルなく開けるようにしてほしい」と要請した。この後、首相は野田佳彦財務相とも首相公邸で会談、通常国会で年度内成立を目指す2011年度予算案と関連法案に関する説明を受けた。(2011/01/10-00:17)

私は小幅の内閣改造で済ませて、それで良いような気がしておりますよ。仙谷氏、馬淵氏の交代だけで、あとは続行で良いように思っております。ただ問題に感じるのは、それだと野党の言い分を聞いただけという事になるからでありましょう? でも要は「自らは良し」という判断を続けるのであるのならば、仙谷氏と馬淵氏を交代させるだけで良いのではないでしょうか? もちろんこれは、極論ですが…。
私は一応それぞれのグループのリーダー達が顔を並べた今の内閣は、さっさと終わらせるには、早過ぎるような気がしますけれどもね。もっと民主党内閣が続くと想定して、各議員の訓練の度合いを重視するのであるならば、もう少し、仕事にどっぷりと浸からせる方が良いのではないかと思っております。腰掛だけの大臣で終わるならば、今までの自民党政権と何ら変わらないのではないでしょうか。私は、岡田氏、前原氏、野田氏、枝野氏、玄葉氏など、仕事精通すれば万能型の政治家は、今から鍛えるべきだと思いますけれどもどうでありましょう?


つまり、一々交代させる必要はないと思っております。
私はそろそろ政界も若手を首相候補として台頭させるべきだと思っておりますが、如何なものでありましょうか?